Nippon Designer Gakuin - Shibuya City, Tokyo

生瀬淳

他の人も書いていましたが、とにかく教務課の連絡が遅いです。
私の年から卒業制作を東京都美術館で展示しだしたのですが、展示方法やルールなどが曖昧で言っていることも二転三転するので生徒はみんな困ってました。
教師の方々もみんな雇われなので責任を問われたくないのでしょう曖昧な言葉ばかりでとても頼らなかったです。
そのくせ美術館での展示なんて一生に一度だとか恩着せがましいことばかり言ってきて真底うっとうしかったです。決まりばかりに縛られる卒業制作になるくらいなら自由度の高い学校での展示で十分でした。
就職率が高いとかサポートが充実してるは絶対適当言ってるので参考にしない方がいいです。入学当初から実力のある子がそのまま就職しただけです。教務課は就職にはノータッチですし、担任は連絡だけするお飾り。その連絡も遅いのであてになりません。
教師には気に入られたらかなり強いですが、そうでなければろくに見向きもされないです。
他にも沢山不満はありますが、友人ができれば楽しく過ごせなくはないです。
ただ、高いお金を払うくらいなら別の学校を検討するのをオススメします。

菊川

スキルアップ・就職したいなら、美大に行ったほうがいい。まだ美大のレベルじゃないなら、他の専門学校もあるから調べてみて。ここは学校ってよりもビジネスみたいです。施設費は払ってるけど、何も返ってこない。学校で何か印刷しようと思っても、他の専門学校じゃ無料なのに、ここでは有料なんです。写真科が他の学科よりも優遇されてるってのもあるし。友達との話からすると、グラフィック科が一番キツかった。

留学生に関しては、学校は宣伝材料として使うだけで、授業内容についてのを手助けする気はない。他のコメント見ても分かるけど、成績いい生徒には特別扱いされる。その連中と仲良くしないと、重要な情報を逃すことになるかも。教師の質もバラバラで、中にはイマイチな人もいて、自分の作品を評価されるのが気まずい。何様だと思っちゃう… 先生に期待するのは、具体的なアドバイスをくれて、生徒たちのアイデアや意図に合わせて導いてほしい。先生の好みだけじゃなく、生徒の考えも大事にしてほしい。そうじゃないと、生徒の個性が損なわれちゃうし、特に卒制でそれはマイナス。

教務のスタッフはいつもギリギリでやってくるから、前もって何も計画できないし、ほとんど遅すぎるってこともよくある。キャリアセンターもあんまり頼りにならない。基本的には自分で何でもしないといけない。学校が言うほど多くの芸術業界に就職してるっていう話は信じないほうがいい。美術系の講義もよく出席させられるけど、ほとんど何もない。

卒制のとき、他の学校は作品に全力で取り組む自習時間をたくさんくれるらしい。でもこの学校では、最後の最後までフルタイムの授業で時間がない！！学校の期待が高いくせに、学生に提供するものがほとんどないから笑っちゃう。途中で学生たちはもううんざりして、卒業まで我慢するしかない状態になる。私は何も学んでないって感じます。

Mr Basser

2005年の卒業生です。学生時代で一番の思い出は、クラス全員でサークルを立ち上げ、毎週のようにイベントや自分達で制作したグッズなどを学校の前で販売させてもらったりと、とにかく毎日が楽しかったことが記憶に残っています。　卒業してから約20年近く経ちますが、同級生はもちろんのこと、講師の先生や教務の先生ともいまだに繋がりがあることも一番の思い出です。自分から勇気を出して一歩踏み出したことで、良き出会いと繋がりが作れたのは自分の人生においても本当に良かった。

Azusa2304

学費の兼ね合いで、中退しましたが教師の方々にあまり良い印象はありません。
やはり、将来的に活躍されそうな生徒ばかり気にかけており作品を教壇前で発表するのですが出来が悪いと「やる気ないの？！君の前の人の参考にして勉強しな」と結構感情をあらわにした形で言われました。申し訳ないとは思いましたが、作る過程で聞き込みをしても聞こえないフリをされたこともあったのでオススメはしません。

笠パンダ

この学校の教務課は連絡が遅く生徒のことを雑に
扱う傾向あります。制作した作品の管理もぞんざいにしており。行方不明の作品や傷がついた状態で返されることがあります。
また進路に関係する授業は先生がフォロワーの多い生徒を贔屓しており。1年ほど授業を受けましたが名前すら覚えてもらえない、アドバイスは適当で授業を受ける意味がほとんどありません。
ですが良い先生もいるので運次第ですね。
この学校に行くのはお勧めしません。

Mt. Junpei (junpei-graph)

ゲストクリエイターを招いた特別授業も多く実施されてて貴重な話しを多く聞くことができました。そのゲストも講師陣からのつながりが多いらしく、やっぱり先生たちってすごいんだなと感じています。あと学生作品のクオリティの高さはやはり授業の成果なのかなと。JAGDA学生コンペの受賞とか常連ですもんね。

H I

先日私用で行きました。
受付から感じが悪く、相手にしたくない人は笑顔で露骨に流す人が職員が目立ちました。
職員は一度就職して出戻りの卒業生が多いと聞きました。

どう生徒を育て、社会に出しているのかと思うくらい不愉快な学校でした。

A K

C科の卒業生です。色んなマンガ学科の体験授業に出席した中で、日本デザイナー学院の先生方のアドバイスが一番的確で分かりやすく、なるほどと思いましたので入学を決めました。
PC室がある教室が1つしかなかったりスキャナーがとても古かったり?校舎設備は不完全な部分もありましたが(今は改善されているかもしれません)、先生方がとても親身になって相談して下さり、とてもアットホームで充実した授業を受けることが出来ました。